
このページでは、オリジンキャットフードについて解説します。
実際に購入した際の体験談を交えながら、このフードについて説明していきます。
オリジンキャットフードは、とにかく高品質で優秀、隙のないキャットフードですね。
原材料についても、文句なしに質が良いものだけを使っています。
もちろん合成添加物なども使用されていません。
放し飼い鶏肉と七面鳥肉や地元カナダ産天然魚などが使われているので、私が食べているものよりも全然良いものが入っている…と思うほど。
猫好きとしては、その方が有難いですよね。
人間は何だかんだと食べるものや栄養を自分で調整できますが、猫は私たちが与えるものでしか栄養を摂れないわけですから、出来る限り最善を尽くしたい。
高GI穀類の代わりに天然抗酸化物質に富んだフルーツと野菜なども入っています。
これだけ質が良いので値段がちょっと高いのですが、致し方ない。
340gで1296円、2.27kgで6696円、6.8kgで14040円という感じ。
決してべらぼうに高いという訳ではないですね。
カナガンやシンプリーよりも1㎏あたり数百円高い程度です。
6.8kg袋を買うのであれば、むしろオリジンの方が1㎏あたりの価格が安くなります。
予算に余裕があったり、多頭飼いであれば、オリジンを選ぶのがおススメです。
また、とりあえずあげて反応を見たいという場合は340gサイズを購入してみると良いかも!
お試し感覚で使える価格帯だと思います。
ちなみに、私はオリジンもあげています。
バリエーションを用意してあげたいという気持ちがあるので、6.8kgサイズはまだ買ったことがないのですが、これも食いつきはかなり良いです。
今度6.8㎏で買ってみて、飽きないようならこれをメインにするのもアリかな…てことも考えています。
カナガンキャットフードと同じく穀類一切不使用のグレインフリーなので、栄養素のバランスとしても優秀なキャットフードと言えるでしょう。
原材料の品質の高さはとび抜けて優秀なレベルです。
放し飼い鶏肉と七面鳥肉がメイン原材料となっていて、全卵や地元カナダ産天然魚を豊富に使用しています。
猫の自然な食事を再現しているのがポイントです。
市販のキャットフードでコスト削減の為に使用されることの多い高GI穀類は、オリジンキャットフードでは使われていません。
天然抗酸化物質に富んだフルーツと野菜が使用されているのが特徴です。
フルーツと野菜は猫が本能的に摂取する植物を配合。
例えば、栄養豊かなカナダ原産植物であるコロハ、カレンデュラ、ビロードアオイ根、オオアザミなどが使われています。
猫が元来摂取する食事の栄養バランスを、自然な形で再現しているのです。
植物が消化器官の調子を優しく整えて、肝臓の機能を向上させたり、インシュリン値を調整してくれます。
カナガンキャットフードと同様に穀類一切不使用のグレインフリーであるというのも特徴。
蒸し果物と野菜を多種使用(約25%)しているので、炭水化物含有量が最小限に抑えられています。
フルーツと野菜は免疫力と健康を促進してくれるのがメリット。
酵素を豊富に含んでいるという点もポイントです。
動物性原材料とフルーツ・野菜の割合は80%:20%となっています。
使用されている食材は信頼できる生産者によって、飼育・漁獲されたものだけを使用。
公式サイトでは、使用されている原材料を確認することができます。
もちろん、BHA、BHT、エトキシキン等の人工的な防酸化剤は不使用です。
AAFCOが制定している、あらゆるライフステージの栄養基準値を満たしており、子猫からシニアまで食べることができるキャットフードであるというのもメリット。
北米ペットフード業界のいくつもの名誉ある賞を受賞しているというのも特徴です。
340gは1,296円(税込)
2.27kgは6,696円(税込)
6.8kgは14,040円(税込)
という価格になっています。
定期コースなどは特に設定されていません。
まずは試してみたいという場合は340gで1,296円のサイズを選んでみると良いかも知れません。
手頃な価格でオリジンキャットフードを試してみることができます。
平日15時迄に注文すれば当日発送してもらえるのが特徴!
注文した後すぐに届くのでストレスがありません。
支払いは代金引換か銀行振込から選ぶことができます。
代引き手数料は購入金額が20,000円未満の場合は324円。
それ以上の場合は公式サイトで確認してください。
送料は地域によって変動します。
地域によって540円~1,134円と値段が違うので、こちらも公式サイトでお住まいの地域の送料を確認してみてください。