猫ごはんを考える会

悩み・症状別に最適フードを考える!

猫は自分の症状を伝えることができません。
さらに、猫は病気の症状を可能な限り隠そうとする本能を持っています。
野生(野良)の生活をしていると、自分の弱い部分をさらけ出すというのは非常に危険だからです。
その傾向は、室内飼いの家猫になった場合でも基本的には変わりません。

そこで、ポイントになるのが飼い主さんのチェック(観察)です。
猫のお母さんである飼い主が、しっかりと症状や状態を把握しておく必要があります。
必要に応じて、動物病院に連れていったり、生活環境を改善してあげるなどの工夫が必要になります。

特に、食事は猫の体を構築する材料になるもの。
しっかりと質の良いものを与えてあげることで体質そのものを改善する効果が期待できます。
結果的に、悩みや症状を解消できる可能性もあるのです。

そこで、ここでは悩みや症状別に最適と思われるフードを紹介!
さらに、覚えておきたい対策のポイントも解説しています。

ケース1:毛艶が悪い

従来品のキャットフードには、劣悪な油が使用されていることが多々あります。
また、穀類を大量に使用していることも少なくありません。
大量の穀類や大量の油が配合されていると、消化器系に負担がかかります。
消化器系に負担がかかると、毛艶が悪くなってしまいます。
こうなると、結果的に毛がパサパサしたりギトギトしてしまうことがあるのです。

そんな場合には、やはり合成添加物を使用していないキャットフードを与えてあげることがポイントになります。
さらに、穀類が一切使用されていないグレインフリーのフードを選んであげることができれば理想的です。

グレインフリーのフードとして、カナガンキャットフードはおススメです。
穀類不使用ですし、合成添加物も一切使われていません。
バイプロダクトなども使われておらず、すべての原材料がヒューマングレードです。

ケース2:肥満気味

劣悪なフードを与えていると、肥満気味になってしまうことが多い様です。
肥満気味になると、糖尿病など厄介な病気に罹患してしまうリスクも急増します。

だから、肥満にならない様な食事を用意してあげることが飼い主さんの役目!
既に猫が肥満気味という場合は、無理のないダイエットを計画してあげましょう。

その際、市販されている(ダイエット用)のフードではなく、ホリスティックフードを選ぶことをおススメします。
私の家の猫さんにも昔太っていた子が居たのですが、動物病院で処方された(実は大型ペットショップでも購入できる)ダイエット用フードを与えても、ほとんど症状が改善しませんでした。
それがホリスティックフードでのダイエットに取り組み始めたら想像以上に順調に減量できたのです。

こういった場合、オリジンキャットフードが私のおススメです。
(カナガンやオリジンなどの高品質フードは、栄養価が高く吸収率も高いので、与える量をしっかりと考えることが大切です。)

ケース3:下部尿路疾患

・水を飲む量が少ない
・オシッコがうまく出ていない様に見える
・トイレ以外の場所で苦しそうに排尿してしまった

これらの傾向がある場合、下部尿路疾患(尿結石など)の疑いがあります。
このような様子が見られたら直ちに病院に行く必要がありますが、そうならないようにしっかりと予防してあげましょう。

おススメのフードはシンプリーキャットフードカナガンキャットフードです。
特にシンプリーは尿のph値を調整してくれるキナ酸が配合されているのでおススメです。

また、この場合は飲み水についてもしっかりと考えてあげることが重要。
参考に猫の飲み水どうしてる?下部尿路疾患対策にアクアクララ!も読んでみてください。