猫ごはんを考える会

キャットフードの計り方

キャットフードは、猫の個体に合った量を与えることが大切です。
毎回目分量で与えていたら、カロリーが足りなかったり多すぎたりしてしまいます。
今回はキャットフードの計り方について、詳しく解説していきます。

1.キャットフードは正しく計量しよう

キャットフードを正しく計量することは、猫の健康維持に必要不可欠です。

猫は年齢、体重によって一日に必要な摂取カロリーが違います。
摂取カロリーが不足すると、痩せてしまったり成長が止まったりします。
逆にカロリーを摂りすぎると、肥満になったり病気になってしまう可能性があります。

子猫期に必要なカロリーは体重×200kcalなので、体重2キロの猫の場合は約400kcal。
成猫期に必要なカロリーは体重×80kcalなので、体重4キロの猫の場合は約320kcal。
シニア猫期に必要なカロリーは体重×60kcalなので、体重4キロの猫の場合は約240kcal。

数字だけ見ても違いは一目瞭然です。
しかし、このカロリー量はあくまで目安ですので、猫の体型や成長具合、体調によって変える必要があります。

キャットフードも製品ごとに100gあたりのカロリー量が異なるので、パッケージの表示を確認し、正しい量のキャットフードを与えてあげましょう。

2.キャットフードの計り方

2-1.キッチンスケールで計る
キッチンスケールに器を乗せ、必要なグラム数になるまでキャットフードを足します。
自宅にあるもので正確に計量することは出来ますが、原始的かつ手間がかかる方法です。

2-2.猫用計量カップで計る
グラム数ごとにメモリがある猫用の計量カップで計る方法もあります。
キャットフードをすくいながら計量出来るので、手間はかかりません。
正確さは「大体合っている」程度ですので、きっちり計りたい飼い主さんには不向きかもしれません。

2-3.デジタル計量カップで計る
キッチンスケールと猫用計量カップのいいとこ取りをしたアイテムがデジタル計量カップです。
キャットフードの袋からすくいながら、正確なグラムも計量することが出来る優れものです。
小分けにして保存したいときも、このアイテムを使えば楽に計量出来ます。

2-4.自動給餌機に設定する
5gごとに出てくる量を設定出来る自動給餌機もあります。
計る手間を省くことが出来、量も正確です。
自宅にいない間も自動で正確な量のキャットフードが出てきます。

ちなみに筆者は、キャットフードの計量の際このアイテムを使っています。
購入価格は少し高いですが、コストパフォーマンスは非常に高いアイテムです。

3.おわりに

いくらキャットフード選びをこだわっていても、与える量が間違っていたら意味がありません。
キャットフードは適量を与えることで初めてその良さを発揮します。
猫のためにも、正しい量を与えてあげましょう。