猫ごはんを考える会

梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えよう

梅雨や夏場にウェットキャットフードを与えることは、あまりオススメしません。
この時期だけでも、ドライキャットフードに切り替えることをオススメします。
今回は、梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えた方がいい理由と保管方法について、詳しく解説していきます。

1.梅雨や夏場は気温と湿度が高くなる

1-1.キャットフードが痛みやすい
ウェットキャットフードは、含まれている水分量が多いので必然的に傷みやすくなります。
特に夏場は暑いので、朝出した餌が昼には腐っていることもある程です。
猫が食事をしている間、家にいることが出来るのならいいですが、働いていて様子を見ることが出来ない場合は、猫が腐った餌を食べてしまう可能性があります。

その点ドライキャットフードは乾燥しているので腐敗の心配がありません。

1-2.虫が寄ってきやすい
梅雨や夏場に直射日光のあたる場所に、ウェットキャットフードの入った餌の容器を置いておくと虫が発生する可能性があります。
夏場に湧きやすい小バエは、湿気のある食べ物を好むので特に注意が必要です。

ドライキャットフードは保存方法を守れば虫が湧く心配も少なく、極端な話ですが食べかけの餌の容器を一日放置していても平気です。
ですが、もちろん空気に触れた時点で酸化は進んでいきます。
置き餌はなるべく避けて、餌はあげたら30分ほどで下げるようにしましょう。

1-3.暑さと湿気で食欲が落ちる猫もいる
猫は元々乾燥した地域で生活していた動物なので、ジメジメしたところが苦手です。
私たちが夏バテするように、猫も食欲がなくなってしまうこともあります。
そんな時ウェットキャットフードを与えると、食べ切ることが出来ずに腐らせてしまいます。

ドライキャットフードは開封後もある程度保存が効くので、猫の食欲に合わせてあげることが出来ます。

2.ドライキャットフードの保管の仕方

2-1.小分けにして密封容器に入れる
元々小分けパックになっている便利なキャットフードもありますが、大袋タイプの場合は酸化を防ぐため、密封容器に分けておく必要があります。
チャックが閉じられる袋や、蓋の閉まる容器に移し替えましょう。
100円均一に売っているので、一度見てみてはいかがでしょうか。

2-2.風通しのいい冷暗所に保管
ドライキャットフードはいくら乾燥しているからと言って、直射日光のあたる湿気の多い場所に置いていたら酸化したりカビが生えてしまいます。
風通しのいい冷暗所で保管するようにしましょう。

2-3.1ヶ月以内に食べ切れる量を購入する
開封後は徐々に鮮度が落ちていくので、1ヶ月以内に食べ切れる量を購入するようにしましょう。
その為には猫の食事量を把握しておくことが大切です。
食欲がなくなる可能性も考慮して、普段より気持ち少なめの量を買うようにし、なくなりそうになったら随時追加購入していくと、賞味期限を切らしてしまう心配もありません。

3.おわりに

梅雨や夏場にドライキャットフードがオススメな理由は理解していただけたと思います。
しかし、普段ウェットキャットフードを主食としている猫は、なかなかドライキャットフードを食べてくれないかもしれません。
ドライキャットフードを食べてくれるように、梅雨前から少しずつ慣らしてあげましょう。